INTERVIEW
新しい経験を通じて得られる知識に
不安よりもやりがいを感じる毎日
プロパティマネジメント営業
2016年入社 キャリア採用
ー 入社のきっかけと入社後の印象を教えてください
幅広い知識やノウハウに触れ、
自分に取り込みながら仕事ができる!
以前はビルメンテナンスを行う会社に勤めていましたが、より幅広く不動産事業に携わりたいという思いから転職を決意しました。入社してみると不動産賃貸や売買をはじめ商業施設の運営、建物設備の管理はもちろん、テナントリーシング、プロパティマネジメントから不動産関連のバックオフィス業務まで職務内容は本当に多岐に渡ります。それ故に幅広い知識に触れられるところに魅力を感じるようになりました。
また大和ハウスグループ全体で積み上げてきたノウハウがあり、その強みを活かして営業できること、ノウハウを自身に取り込みながら仕事ができることも魅力だと感じています。
さらに社内の各専門部署やグループ会社とのつながりも強く、相談しやすい環境が整っているのも強みだと思います。私だけでは完結できない問題に直面してもいろいろな人から的確なアドバイスを受けることができ、知識の向上が図れるのはありがたいですね。
ー 現在担当している業務と、1日の流れ(スケジュール)を教えてください
部署で初めての業務への不安さえ、
やりがいに感じる毎日
お客様から不動産の管理を受託し、建物管理・運営業務であるプロパティマネジメント・ビルマネジメント業務を行なっています。担当は商業ビル・ホテルなどの13物件です。新規プロジェクト2物件にも携わっており、設計段階からお客様、設計会社、建築会社と打ち合わせを重ね、さまざまな準備を進めています。
また、オフィスビルの新規プロジェクトに管理会社として設計段階から携わっていますが、部署でも初めての取り組みで不安な面もあります。ですが、それ以上に新しい経験を通して知識がついている実感が大きく、不安もやりがいに感じています。今後は、この業務を次に担当する人向けにマニュアル化し、部署内の業務効率化が図れればと考えています。
1日の流れ(業務スケジュール)
9:00 | 出社・メールチェック・事務処理 |
10:00 | 新規プロジェクト定例打ち合わせ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 受託物件へ移動 |
14:00 | 物件巡回・テナント企業様訪問 |
16:00 | 帰社・事務処理 |
18:00 | 退社 |
ー 大変なところややりがいなど、教えてください
業務がかたちとなった瞬間はやはり感慨深いです
お客様の不動産をお預かりしてプロパティマネジメント業務を実施しているため、自社物件とは違い、不動産に関わるご判断をお客様にしていただく必要があります。お客様にご判断を仰ぐためには事前に情報を精査し、適切な判断材料をご提示することが重要で、情報の精査や資料作成には関係部署の協力も必要になり、大変だと感じることが多いですが、その分次に生かせる知識も増えるのでやりがいにもつながっています。正直大変なこともありますが、管理会社として設計段階からプロジェクトに参画した物件の竣工や入居に携わった新規テナント様がオープンする時など、業務がかたちとなった瞬間はやはり感慨深いです。
また年を重ね、所属部署全体のことを考えることができるようになったと感じます。さきほどのマニュアル化のように、今後は部署全体でプラスとなることにも取り組んでいきたいです。
ー 応募される方へのメッセージをお願いします
社風に合うのは、自分から率先して行動し、周りを巻き込んで仕事ができる人
クライアントの不動産を扱っていると一つの仕事をするにしても部署を超えて横断的なやり取りをする必要がでてきます。自分から率先して行動し周りを巻き込んで仕事ができるマインドを持っている方が向いていると思います。
プロパティマネジメント営業は情報の整理が得意な人、広い範囲でアンテナを張り巡らして自分から情報を取りにいく人が向いていると感じます。前者はお客様へのご提案やご説明をする際に必要となってくるスキルで、後者の情報力は商業テナント企業様とお取引をする上で業種理解やトレンドを最低限把握しておく必要があり、日々アップデートしていかなければならないからです。
私も1度他社を経験してから当社に入社していますが、事業の意義や福利厚生なども含めてやりがいがあり、働きやすい会社だと感じています。これから皆さんが入社し、一緒に働けることを楽しみにしています。
会社の制度で良かったもの、
ありがたいもの
次世代育成一時金
子どもが誕生した従業員に対して一時金100万円の支給を行う人事制度ですが、この額を支給する会社は聞いたことがありません。私も2021年に長女が生まれ支給頂きましたが、大変良い制度だと感じています。コンプライアンス研修
毎月実施されており、業務に関係する研修はもちもん事業全体に関わる研修を行っているので、自分で理解がしきれていない部分やアンテナを張り切れていない部分を補完することができます。休日の過ごし方
幼児でも楽しめるスポットで、娘の成長を実感
長女が現在1歳半で、休日は娘を連れて公園や幼児でも遊べる近場のスポットに出かけています。先日も「板橋こども動物園」という動物と触れ合える動物園に行ったのですが、初めて見る動物や感触に目を輝かせていました。休日ごとに成長を実感しています。